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変数の種類 型 値の範囲(一般的に) 2バイト整数 int(一般にshortとも?) -32768 ~ 32767 4バイト整数 long -2147483648 ~ 2147483647 単精度浮動小数点数(4バイト) float ±1.175494×10^(-38)~±3.402823×10^(38) 倍精度浮動小数点数(8バイト) double ±2.225074×10^(-308)~±1.797693×10^(308) 1バイト=8ビットであり、0~255の値を取れる。 単精度と倍精度と有効数字 IEEE 754-2008の規格では,単精度と倍精度のそれぞれのbitの割り当ては 符号部 (bit) 指数部 (bit) 仮数部 (bit) 単精度(32bit) 1 8 23 有効数字6桁 倍精度(64bit) 1 11 52 有効数字15桁 となっている。従って,単精度では仮数部が23 bitなので有効数字は約6桁(*1)となる.また同様に,倍精度では仮数部が52 bitなので有効数字は約15桁(*2)となる.ただし,倍精度の場合は使用するメモリも倍増するので注意が必要(計測解析学のプリント参照). ※最近は回路もコンパイラも倍精度で計算する前提で設計されているので倍精度の方が計算は速いらしい。 メモリの節約が必要になるほど大容量のデータを扱う場面も普通は無いだろう。 型変換 a=fix(a) a=long(a) a=float(a) a=double(a) 壱変数の宣言(代入) a=0 ; int? a=0l ; long a=0. ; float a=0.0d ; double IDLでは変数の宣言はいらない…らしい。 a= ffffff x こうすると、16進数で代入できる。 (見え辛いかもしれないが、値を’’xで囲んでいる) 色の指定などで使えるが,順番はRGBではなくてBGRなので注意。 つまり 0000ff xが赤で, ff0000 xが青となる。 注意点(誰か補足してくれ) float型などの浮動小数点は有効数字の外で誤差を持つ。 下がその例。 z0=44.0 == 44.000000 z1=44.1 == 44.099998 z2=44.2 == 44.200001 z3=44.3 == 44.299999 z4=44.4 == 44.400002 z5=44.5 == 44.500000 z6=44.6 == 44.599998 z7=44.7 == 44.700001 z8=44.8 == 44.799999 z9=44.9 == 44.900002 例えば緯度で、0.01度格子のデータを扱う時、 44.4/0.01という計算には4440を期待するのだが、実際の結果は僅かな誤差を持つ。 これにより、データを入れる配列のサイズが合わなくなるといった問題が発生する。 解決方法はround関数。(最終的に求める値が整数の場合に限る) 小数点以下を四捨五入して値を整数にしてくれる。 a=round(44.4/0.01) とすれば、aの値はピッタリ4440となる。 formatで扱うケタ数を指定するという解決方法もあるが、round関数の方が楽。 配列の宣言 a=intarr(m) ; 長さmの配列 a=intarr(m,n) ; m×n行列 8次元まで増やせる。 a=replicate(b,m,n) ; 要素の値が全てbのm×n行列 カラーテーブルの表示に使えたりする。 bytarr() ; 1バイト整数の配列 intarr() ; 2バイト整数の配列 lonarr() ; 4バイト整数の配列 fltarr() ; 単精度の配列 dblarr() ; 倍精度の配列 strarr() ; 文字列型の配列 ファイルを読む時は適切な配列を宣言しよう。 配列の結合 aを10×3、bも10×3の配列とする。 c=[a,b] cは20×3の配列に。 c=[[a],[b]] cは10×6の配列に。 c=[[[a]],[[b]]] cは10×3×2の配列に。 !NULL nullは値を持たないという値。 a=!NULL これでaは定義されているが、値を持たない物になる。 例えばループ文で for i=0,9 do begin index=[index,i] endfor とすると、indexが定義されてない為にエラーとなるが、 index=!NULL for i=0,9 do begin index=[index,i] endfor とすれば問題なくループできる。 他、配列の演算 「+-*/^mod 」は全ての要素に対して行われる。 a=a 100 とすると全ての要素で100を超えるものは100になる。
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花配列は、配列の一種。 この配列を扱うタイパー 外部リンク 花配列
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配列 上段が添え字(インデックス)、下段が値(データ)である。 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 仙台 東京 品川 静岡 名古屋 京都 大阪 神戸 岡山 広島 博多 同じ型の値の集合 インデックス(添え字)を保持している .
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花氷配列とは、ゆせよしひろ氏が、T-Code を個人的に拡張した入力方式の配列。 この配列を扱うタイパー P 外部リンク TT-Code/花氷配列
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AZIK(アジック、エイズィック)は、日本語入力を行うために使用する、ローマ字入力用キー配列の一つ。元となる配列にはQWERTY配列を、省入力化規則はSKY配列を参考にしている。 同様の理論をドヴォラック配列に用いた配列には、ACTとDvorakJPの2種類が存在する。 特徴 QWERTY配列ローマ字入力との互換性が比較的高い。 カナ漢字変換ソフトにあるQWERTY配列ローマ字変換テーブルへの追加・再定義を行うのみで実現できる。 それぞれの規則間には依存性が少なく、自分が使いたい定義のみを選んで使うことができる。 主な規則~QWERTYローマ字入力規則を侵さないもの~ 入力方法がいくつもある文字を一つにまとめる。 「っ」は右手小指ホームポジション。 [;] ホームポジションから遠いキーを、より近いキーに置き換える。 「ー」は右手小指ホームポジションの横。 [ ] 主な規則~初級編~ 子音+母音+母音の組み合わせで発生する二重母音を1キーに置き換える。 「ai」は左手小指ホームポジションの上。 [Q] 「uu」は右手人差し指ホームポジションの横。 [H] 「ei」は左手薬指ホームポジションの上。 [W] 「ou」は右手小指ホームポジションの上。 [P] 子音+母音+[N]の組み合わせで発生する撥音を1キーに置き換える。 「an」は左手小指ホームポジションの下。 [Z] 「in」は右手中指ホームポジション。 [K] 「un」は右手人差し指ホームポジション。 [J] 「en」は左手中指ホームポジション。 [D] 「on」は右手薬指ホームポジション。 [L] 入力方法がいくつもある文字を一つにまとめる。 「ん」は左手小指ホームポジションの上。 [Q] 主な規則~中級編~ 子音+子音[y]+母音のうち、[y]を置き換える。 「sy」は左手薬指ホームポジションの下。 [X] 「ty」は左手中指ホームポジションの下。 [C] その他の「y」については左手人差し指ホームポジションの横。 [G] 参考文献 木村清:拡張ローマ字入力AZIKとその実装について, 尚絅女学院短期大学研究報告, 第42集 (1995年12月), pp.11-19. 外部リンク 拡張ローマ字入力『AZIK』/『ACT』(考案者自身による解説サイト) Template Computer-stubTemplate grammatology-stub ACT (キー配列) ACT(アクト)は、日本語入力を行うために使用する、ローマ字入力用入力法の一つ。基本となる配列はDvorak配列であり、省入力化規則はAZIKの考え方を用いている。 成立の背景 標準的なけん盤配列を「少しの改定のみで最適化する」試みを続ける木村は、かつてQWERTY配列を最適化するためのAZIKを考案し実践していた。この過程で、AZIKのやり方をDvorak配列(Dvorak Simplified Keyboard)へも適用できることに気づいたことが、ACTの原点である。 Dvorak配列は、日本語入力用に作成されたSKY配列やM式と同様に、母音が片方の手(Dvorak配列では左手)に集中して割り当てられている。母音と子音を交互に使用することが多いローマ字入力を行う場合、打鍵するべきキーも左右の手に振り分けてあるほうが打ちやすいと考えられる。 ところが、Dvorak配列は日本語入力用に作成されたわけではないため、そのまま日本語入力用として使うには使いづらい。子音であり拗音でも使用する「Y」と、おなじく子音である「K」が左手にあり、これらに続けて同じ手の母音を打つのは困難である。これらの問題に対して、Aki zは「Y」の代わりに代替拗音キーを使用する提案を公開し、増田は「K」の代わりに「C」キーを使用する提案を公開している。これらをふまえて、Dvorak配列の特性を生かした日本語入力法を作成することとなった。 「ACT」という名前の由来 QWERTY配列で「AZIK」と打鍵するには、ホームポジションに指を置いた状態から「左手小指中段→左手小指下段→右手中指上段→右手中指中段」を順に打鍵する。同じ操作をDvorak配列で行うと「A;CT」という文字列が得られることから、「ACT」と命名とした。 実装方法 ACTの基本となるDSK配列は、デバイスドライバなどで実装する。実装したDSK配列をACTにする為には、日本語入力システムが持つローマ字変換規則などを定義し直す事により実装する。詳しくは文末リンクを参照のこと。 ACTの「お約束」 ACTはローマ字入力を基礎としているが、拡張を行うための定義を確保するために、いくつかの規則がローマ字入力規則のJIS X 4063 2000に合致していない。これらの制限とACTの規則をまとめて列記すると、次の差異がある。 子音Kキーの代わりにCキーを用いる。 捨て仮名の「っ(ltu/xtu)」は、左手小指上段にある専用キー「 」を用いる。ACTでは、撥音・母音拡張のみの場合は子音を重ねても「っ」を入力できるが、より深い定義をすると子音重ねによる「っ」を使うことができないために用意されている定義である。 紀要文献では右手小指上段にあるキー「L」も用いることとされ、他の捨て仮名は小指外方にあるShiftキーを用いる設計であった。 「ん(Nn)」は必ず「N」キーを2回打鍵する。あるいは、左手下段にある撥音拡張キーを用いて一纏めに入力することができる。 拗音で用いる「Y」の入力には、けん盤上の「Y」キーを用いることができる。ただし前述の通り、それに続く母音を打ちやすくないため、代わりに子音キーと同じ段に拗音化キーが来るよう設定している。拗音化キーは人差し指と中指の間に境界をおいて設定され、中指・薬指・小指位置にある子音キーを押した場合の拗音化キーは子音キーと同じ段の人差し指に、人差し指位置にある子音キーを押した場合の拗音化キーは子音キーと同じ段の薬指に当たる位置にある。左手人差し指で操作する「P」に限っては、右手中段にある薬指を拗音化キーとしている。これらの規則はローマ字綴りとして見ると奇異に写るが、「打ちやすい運指ほど覚えやすい」という経験に基づくアプローチである。 左手中段に5つ並んだ母音キー(a/o/e/u/i)に対し、上段には(2打鍵目以降でのみ有効な)母音拡張キー(ai/ou/ei/uu)がある。また下段には撥音拡張キー(ann/onn/enn/unn/inn)がある。 拗音と一部の母音拡張(uu/ou)は併用されやすいため、これらはより短縮して打鍵できる様にしている。子音キーを押したあとの「yuu」キーは子音キーと同じ段の中指に当たる位置に、子音キーを押したあとの「you」キーは子音キーと同じ段の小指に当たる位置に、それぞれ設定している。一部の外来語にのみ出現すると思われる綴りについては、末尾の「U」を「-」に置き換えているものもある。 拗音と「つ」または「く」は併用されやすいため、これらはより短縮して打鍵できる様にしている。子音キーに続けて拗音化キーを押したあとの「utu」キーは子音キーと同じ段の中指(右手中段中指がTなので)に当たる位置に、子音キーに続けて拗音化キーを押したあとの「oku」キーは子音キーと同じ段の薬指(左手中段薬指がOなので)に当たる位置に、子音キーに続けて拗音化キーを押したあとの「aku」キーは子音キーと同じ段の小指(左手中段小指がAなので)に当たる位置に、それぞれ設定している。 頻出文字列は、特殊拡張としてローマ字入力では通常用いない「子音キー同士の2打鍵」に割り当てている。「です(DS)」「ます(MS)」などが主な割り当てであり、第1打鍵目には文字列の音を連想させるキーを割り当てている。AZIKの文献では特殊拡張を音声連想に頼ることの問題点も指摘されていて、似たような出現頻度を持つ複数のかなのうち、どれを頻出文字列としてキーに割り当てたのかが定かではなくなる場合があるとされている。これは「です」「ます」などのように突出した出現頻度を持つかなではなく、「から」「くる」などのように頻度が似た文字列を定義した場合に発生しやすい。なお、同じく特殊拡張を採用しているAZIKでも、またACTでも、特殊拡張は必須ではない。この点については次節で述べる。また、公式サイトの記述と本記事(紀要文献を根拠とするもの)には差異があり、その理由については公式サイトを参照されたい。 ユーザーによる選択の余地 打鍵数を削減するには撥音・母音拡張を導入することが望ましい。一方で、左手の上下動を減らすためには撥音・母音拡張の両方もしくは片方を使わないことが望ましい。これらは必ず使用しなければならないというわけではなく、どういう打鍵を望むかというユーザーの考え次第で適宜選択すればよい。文献では、ドヴォラック標準・子音キーKの代わりに子音キーCを用いる拡張ドヴォラック・拗音規則のみのACT1・ACT1に撥音と母音拡張を行ったACT2・ACT2に頻出拗音拡張を行ったACT3・省略打鍵を全て有効にしたACT4についての測定結果を示している。 入力規則 入力方式を定義するための詳細な規則については、公式サイトを参照されたい。ここでは、指の動きをイメージしやすくするために、ストローク表の体裁を公式サイト・公式文献とは若干異なるフォーマットにしている。 ACTの基本配列 枠内の1段目は1打鍵目、2段目は2打鍵目、3段目は3打鍵目を示す。(1打鍵目と2打鍵目以降で割り当てが変わるものは、2打鍵目以降を括弧でくくった) 小指 薬指 中指 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 小指伸ばす LTu (ai)(ai) 、(ou) (ou) 。(ei)(ei) P(uu)(uu) Yy F G(y) C(yuu) (utu) R(y)(oku) L(you)(aku) 右手の2~3打目は同段子音キーに続き打鍵する場合のみ有効 a a a ooo eee uuu iii D H(y) T(yuu) (utu) N (y)(oku) S(you) (aku) ー(長音)- 右手の2~3打目は同段子音キーに続き打鍵する場合のみ有効 annannann onnonn onn ennennenn unnunnunn inninn inn B M (y) W (yuu)(utu) V (y)(oku) Z(you)(aku) 右手の2~3打目は同段子音キーに続き打鍵する場合のみ有効 「P」の拗音化は、右手中段(拗音化は薬指)を用いる。 2打目の(y)は同段中指~小指の打鍵後に有効 2打目の(y)は同段人差し指の打鍵後に有効 【打鍵例】「ちゃくしょく」は[T(子音T)][H(同段拗音化y)][S(同段aku)][S(子音S)][H(同段拗音化y)][N(同段oku)]と打鍵する。 ACTの省略打ち配列 灰色付きキー列を1打鍵目に打鍵した場合の文字けん盤を示す。枠内の1段目は注釈である。枠内の2段目は上段色付きキー、3段目は中段色付きキー、4段目は下段色付きキーに続く打鍵で出る文字である。(この省略打ちけん盤配列は、Web公開の最新版ではなく、紀要文献のp.134に基づくものである) 右手人差し指伸ばすを先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフトふり Gシフトふるだがびゅう Cシフトできばら Rシフトふるであるびょう Lシフトでしょう Dシフトので Hシフトぶつ Tシフトだちべつ Nシフト ふぁん Sシフトですばく Bシフトびと Mシフト ふむでも Wシフト Vシフト Zシフト 【打鍵例】「ふるでしょう」は[FR(ふる)][DL(でしょう)](もしくは[FG(ふる)][DL(でしょう)])と打鍵する。 右手人差し指を先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフト Gシフトふる Cシフトひゅうみゅー Rシフトひとりまる Lシフトひょうみょう Dシフトほどまで Hシフトひと Tシフトごとまた Nシフト こくもの Sシフトがくます Bシフト Mシフト おも Wシフト Vシフト Zシフトひじょう 【打鍵例】「ひとりごと」は[HR(ひとり)][GT(ごと)]と打鍵する。 右手中指を先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフトとり Gシフトとして Cシフトついて Rシフトからとくわれ Lシフトところ Dシフトかたという Hシフト Tシフトことわたし Nシフト こくとのわれわれ Sシフトかくわく Bシフトかんがえても Mシフト ためWシフト Vシフト とき Zシフトてき 【打鍵例】「かんがえても」は[CB(かんがえ)][TB(ても)]と打鍵する。 右手薬指を先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフトれるなり Gシフトなか Cシフトについて Rシフトられなる Lシフトなら Dシフトなど Hシフト Tシフトたち Nシフト ろくん Sシフトらく Bシフトればなく Mシフト なくてもことな Wシフト なくては Vシフト おなじ Zシフトなった 【打鍵例】「なくなった」は[NB(なく)][NZ(なった)]と打鍵する。 右手小指を先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフトれるさり Gシフトして Cシフトしたじゅう Rシフトられするざる Lシフトさせ Dシフトされ Hシフト Tシフトじつ Nシフト ろくぞく Sシフトらくざく Bシフトればさく Mシフト しも Wシフト Vシフト Zシフトそれぞれ 【打鍵例】「じゅうじつした」は[ZC(じゅう)][ZT(じつ)][SC(した)]と打鍵する。 左手Pキーを先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフトぷり Gシフトぷる Cシフト Rシフトぷろ Lシフト Dシフト Hシフト Tシフト Nシフト Sシフト Bシフト Mシフト Wシフト Vシフト Zシフト 左手Yキーを先押しシフトに用いる省略打ち 人差し指 伸ばす 伸ばす 人差し指 中指 薬指 小指 Pシフト Yシフト Fシフト Gシフト Cシフト Rシフト Lシフト Dシフト Hシフト Tシフト Nシフト Sシフト Bシフトゆび Mシフト Wシフト いわれ Vシフト Zシフト ソフトウェアまたは定義 姫踊子草 - キー入力入れ替えソフト。シェアウェア。「姫踊子草かな配列」という独自配列用だが、汎用の入れ替えソフトとしても使える。 DvorakJ - レジストリを変更しない常駐型のソフト。Dvorak系以外にも親指シフトやNICOLAなどの配列定義があり、オリジナルの定義も作成できる。フリーソフト。 関連項目 Dvorak配列 DvorakJP - 物理的な配列を変更せずに、日本語入力の負荷軽減を目指した配列。 JLOD配列 蒼星 - Shiftキーを利用した機能強化が特徴。ACTやM式などを参考にして考案された配列。 外部リンク 拡張ローマ字入力『AZIK』/『ACT』(考案者自身による解説サイト) ACT配列(Mx版)(ACT利用者による変更例(作成中)、拡張ルールを整理している) 情報処理学会でのACTに関する発表の様子 参考文献 書式は出典を明記するによる。 木村清ほか 『情報処理学会研究報告 94-CE-33』 情報処理学会、1994年。(詳細はノートを参照) 木村清ほか 『尚絅短期大学研究紀要』 尚絅女学院短期大学、pp.129-141、2002年。(詳細はノートを参照) 日本工業標準調査会 『JIS X 4063 仮名漢字変換システムのための英字キー入力から 仮名への変換方式 』 財団法人 日本規格協会、2000年。 Template Computer-stubTemplate grammatology-stub DvorakJP(ドヴォラックジェーピー)は、キー配列の1つ。Dvorak配列を日本語入力向けに改良した入力方式(以下Dvorak系配列と表記)である。 概要 Dvorak配列はQWERTY配列よりも高速かつ指に負担の少ないタイピングを実現するために考案された配列であるが、基本的に欧文入力しか考慮されていないので、ローマ字入力の場合は打鍵が左手に偏るなどの問題がある。その対策として考案されたのがDvorak系配列の一つがDvorakJPである。 DvorakJPの大きな特徴として、カ行を「C」に割り当てる。「ai」等の二重母音や「en」等の「ん」の付いた音節を入力するキーの存在がある。例えば「今日は天気」であれば、「C」「Y」「ou」「H」「A」「T」「en」「C」「I」と打てばよい。 ACT などのDvorak系配列とは違い、キーの配列を物理的に変更しないのでDvorakで英語、DvorakJPで日本語を入力しても運指は変わらない。日本語に重点を置いた他のDvorak系配列に比べ、若干効率が劣っているようであるが、入力規則がシンプルなので学習は容易である。現在では考案者以外の人物が作成したキー入力変更ソフトに定義がプリセットされるなど、若干だが広まりを見せている。 環境の構築 インプットメソッドのローマ字定義に「ai」などを追加するだけでよい。注意点としては二重母音のうち「ou」「ei」は句読点に割り当てられているため、ATOKやMicrosoft IMEでは句読点変換と同時に使用出来ない。また記号をローマ字入力に使えないもの(MS IMEなど)や、ローマ字の編集が簡単にできないもの(「ことえり」など)もある。ATOKでは使用頻度の少ない一部機能を除いて利用できる。 Windows環境では、フリーソフトの「DvorakJ」を利用することで全ての機能を利用できる。 MacOSX環境ではかつて販売されていたEGBRIDGEでは、句読点変換と「ou」「ei」の共存を含め全機能が利用できた。現在では後継ソフトのかわせみ (ソフトウェア)か、ATOKの導入で利用できる。 また、Google日本語入力(Windows, Mac)またはMozc(Linux)を使用する際にはDvorakJP仕様のローマ字テーブルを読みこませることで使用可能となる。[1] 派生 DvorakJP自体がDvorakからの派生した配列であるが、「RAKDAO配列Dvorak配列の左右入れ替えたら日本語入力しやすくなった」など「日本語に合わせたDvorak配列」のベースとしても利用されてる。 関連項目 Dvorak配列 DvorakY配列 - 促音入力を重視した配列 ACT (キー配列) - DvorakJPよりも日本語を重視し、物理的な配列を一部変更している。 JLOD配列 蒼星 - Shiftキーを利用した機能強化が特徴。 脚注 外部リンク DvorakJP - 考案者のサイト。入力規則の解説や各IMのローマ字定義ファイルを配布している。 DvorakJ - レジストリを変更しない常駐型のWindows用ソフト。DvorakJPの定義を標準で用意している。フリーソフト。 Template Computer-stubTemplate grammatology-stub チーズタイピングは、キー配列の一つ。QWERTY配列を用い、ローマ字入力の規則を置き換える事により省打鍵化を実現するもの。 入力規則は「ホップ」「ステップ」「ツェージック」の3段階に分けられており、ホップのみ・ステップまで、といった途中段階のみを利用する事も可能である。 通常のローマ字入力と「ツェージック」の主な違いは、次の通り。 1打鍵目・2打鍵目共に、全てのアルファベット・キーと一部記号キー( ; と )に綴りが割り振られている。そのため将来拡張可能な部分は、1打鍵目にx(拡張)もしくは他の記号を前置打鍵する場合のみに限られている。 (単独打鍵でも使える)母音拡張キー「Y=や(ya) J=ゆ(yu) L=よ(yo) W=わ(wa) Q=うぃ(wi) V=うぇ(we) F=を(wo)」の採用。 (子音に続けて打つ)母音拡張規則「H=あい(ai) D=うー(uu) P=えー(ei) S=おー(ou) =あん(ann) N=いん(inn) Z=うん(unn) K=えん(enn) T=おん(onn) X=いぇ(ye) R=いー(ii) M=ゆー(yuu) ;=よー(you) B=やん(yann) G=ゆん(yunn) C=よん(yonn)」の採用。 ローマ字の記述方法に(ヘボン式、日本式、訓令式のいずれでもなく)新日本式を採用。そのため、子音「C」が追加されており、「Ca=つぁ/Ci=ち/Cu=つ/Ce=つぇ/Co=つぉ/Ti=てぃ/Tu=とぅ」という綴りとなる。 綴りの衝突を防ぐため、「ん→ っ→;」の単独打鍵へと振り替えられており、また一部の子音についても「DH( でぃ など)→XD F( ふぁ など)→XH V( ヴァ など)→XB」へと振り替えられている。 ツェ-ジック 配列表 1打鍵目 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 wi wa e r t ya u i o p a s d wo g h yu k yo ltu nn z x c we b n m , . 2打鍵目 (1打鍵目が x ではない場合) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 wi wa e ii onn ya u i o ei a ou uu wo yunn ai yu enn yo you ann unn ye yonn we yann inn yuu 2打鍵目 (1打鍵目が x である場合) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 wi wa e ya u i o a d wo h yu yo ye we b 3打鍵目 (1打鍵目が x で、かつ2打鍵目が d か h か b のいずれかである場合) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 wi wa e ya u i o a wo yu yo ye we 外部リンク CheeseTyping(考案者自身による解説サイト) 一打鍵ローマ字入力「ローナ」(いちだけん ローマじにゅうりょく ローナ)とは、コンピュータへの日本語入力において平仮名を入力するために用いる文字配列である。 名前の由来 Qwerty英字配列によるローマ字入力で用いる鍵盤配列をそのままに、かな入力に特有の特徴を付加したことから、「ローマ字」と「カナ」を元に「ローナ」という名称を採用している。 公開開始日時 2005年8月28日に解説ページを公開。 対象言語 主な対象言語は日本語である。 日本語の仮名配列は、一部にローナ独自の規則を採用しているが、基本的にはローマ字入力の配列である。 英字部分の配列にはQwertyを採用している。記号部の配列はASCII準拠ではなくJIS配列英字準拠である。しかしながらローナには英字配列への依存箇所は存在せず、Dvorak配列などほかの英字配列を用いたとしても、運用上の問題は発生しない(ただし実装方法によってはIMEと英字配列に依存する場合がある)。 それ以外の文字については、ローナでは規定していない。 対象システム 現在はマイクロソフトのWindowsシステムにおいて、いくつかの方法でローナを使用することが可能である。詳しくは末尾のリンクを参照のこと。 他の配列と比較しない、主な特徴 入力方法 1 アクションで入力するために「文字キー同士を同時に押す(同時シフト)」方式を採用している。 「子音キーと同時に打鍵する場合に限り」次の拡張規則が有効であるため、これらを利用すれば仮名文字単位での同時打鍵をより容易に行うことができる(代用キーを用いず入力することも可能である)。 Qwerty配列では右手側にしかない【I】【U】【O】キーを、左手側のそれぞれ【C】【V】【W】キーで代用することができる。 Qwerty配列では左手側にしかない【A】【E】キーを、右手側のそれぞれ【;】【,】キーで代用することができる。 ローマ字入力と同じ逐次打鍵によるシフトも併せて採用している。 「子音キーに続けて打鍵する場合に限り」次の拡張規則が有効であるため、これらを利用すれば綴り単位での完全交互打鍵を実現できる(代用キーを用いず入力することも可能である)。 Qwerty配列では右手側にしかない【Y】【I】【U】【O】キーを、左手側のそれぞれ【G】【C】【V】【W】キーで代用することができる。 Qwerty配列では左手側にしかない【A】【E】キーを、右手側のそれぞれ【;】【,】キーで代用することができる。 操作ごとに一つもしくは複数の仮名を入力する「仮名入力」の配列である。そのため、入力時には「仮名漢字変換システム」を使って日本語の漢字仮名交ぜ文を生成する。 シフト操作方法 専用のシフトキーを必要としない配列である。 配列の意図 AZIKやチーズタイピングでは省打鍵規則を採用して打鍵数を減らすことにより打ちやすさを確保しようと目論んでいる。それに対しローナでは同時打鍵性&交互打鍵性を確保することにより打ちやすさを確保しようと目論んでいる。 母子音が分離されていないQwertyローマ字入力でありながら、綴り単位では母子音分離系配列とおなじ交互打鍵入力が可能である。 母子音が分離されていないQwertyローマ字入力でありながら、仮名単位では母子音分離系配列とおなじ同時打鍵入力が可能である。 省打鍵規則を多く用いることなく、互換母音キー・捨て仮名定義など少数の拡張のみを施したシンプルな設計としている。 ユーザから見たローナは「ちょっと変わったローマ字入力」であり、ローマ字入力からさほど乖離していない。 発生経緯 (加筆希望) 打鍵評価により得られる感触 (加筆希望) 文字配列表 (加筆希望) 外部リンク 配列作者によるサイト(ログ) 一打鍵ローマ字入力 ローナ ローナを実現するために必要なデータ類、および詳細な入力方法についての記述がある。 Template Computer-stub Km式ローマ字配列は、M式の規則に則り、通常の母音に加え「き」「く」「ち」「つ」「っ」「ん」を母音としたローマ字入力用の配列。 配列表 仮名用 Template Colorを母音とする 小薬中人伸 伸人中薬小伸 ぱ(P)だ(D)ざ(Z)が(G)ば(B) ゔ(V)Template ColorTemplate ColorTemplate ColorTemplate Color な(N)た(T)さ(S)か(K)は(H) Template ColorTemplate ColorTemplate ColorTemplate ColorTemplate Colorー ふ(F)わ(W)ら(R)や(Y)ま(M) Template ColorTemplate Color、。・ アルファベット用 小薬中人伸 伸人中薬小伸 PDZGB VQIEX NTSKH LAUO; FWRYM JC,./ 例えば、「さく」なら [さ(S)] [Template Color] [Template Color] と入力する。 この [ク(Ku)] はM式でいうところの [Ak] [Ik] [Uk] [Ek] [Ok] キーに相当しており、漢字の音読みを入力しやすくすることが目的である。そのため、例えば訓読みである「くるしい」の表記に [ク(Ku)] キーを利用するのは本来の使い方から外れているともいえる。 もっとも、省打鍵キーに割り当てられた仮名は漢字以外でも比較的多用する高頻度仮名である。拡張母音キーを本来の用法以外にも使うという選択をするかどうかはユーザの自由である。 外部リンク Km式ローマ字入力用文字配列 考案者による解説サイト Template Computer-stubTemplate grammatology-stub チョイ(チョイ入力)は、増田忠士が考案した日本語入力用配列の1つ。10年来のTUT-Codeユーザーであった増田が、タッチ16の問題点を反省して作られた。増田作の漢字直接入力である超絶技巧入力の仮名部分とは、共通になっている。 他の配列同様両手を使って入力するが、チョイシリーズには片手で入力できる配列もある。片手用は右手用、左手用ともに用意されており、加えてテンキーだけで入力できる配列まで存在する。それぞれ「両手チョイ」、「右手チョイ」、「左手チョイ」、「片手チョイ」と名付けられている。 2006年には、MS-IMEやATOKのローマ字カスタマイズ機能で設定できる「チョイかな入力」がシリーズに加わった。 関連項目 キー配列 超絶技巧入力 外部リンク MS-IMEとATOKで設定できる簡単入力方式! 「チョイかな入力」 Template Computer-stub Template DEFAULTSORT ちよい 和ならべ(やまとならべ)は、キー配列の一つである。 ローマ字入力方式であるが、キー配列はQWERTY配列やドヴォラック配列などとは異なる独自の配列であり、左手側に子音を、右手側に母音と拡張母音を配置している。 キー配置は次の通り。 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 「 」 ! ? ” = / * - + 7 8 9 ぱ ら な ま や っ い え 4 5 6 は た さ か わ ゆ あ う お 1 2 3 ば だ ざ が よ ん ー 0 、 。 入力効率を優先する他の配列案とは異なり、和ならべでは導入時からの使いやすさ・覚えやすさを優先して文字を配置している。母音拡張は「や・ゆ・よ」の3文字のみ。 また、数字列を右手側端にテンキー様に並べており、NumLockを使用せずに右手のみでの数値入力が可能となっている。 外部リンク 和(やまと)ならべ(考案者自身による解説サイト) Template Computer-stubTemplate grammatology-stub Template DEFAULTSORT やまとならへ 花配列(はなはいれつ)は、仮名入力系のキー配列の一つ。正式名称は、中指シフト方式仮名文字配列「花」。 親指シフト配列やJIS配列などとは異なり、「文字キー領域の中に」シフト機能を持つキーを定義し、シフト面側の文字入力を行いやすくしている。 シフト機能キーは常に前置(中指シフトキー→文字キー)で使用されるため、かな漢字変換システムにあるローマ字変換テーブルを弄ることで、この配列を実現可能な場合がある。また、定義ファイルを別途作成して置き換える方法もある。 また、花配列を実現するソフトウエアとして、Windows環境向けの「菱」、Mac OS X環境向けの「桜」などがある。 この「中指ホームポジションにあるキーを用いた逐次シフト」のアイディアは、後に月配列、中指ニコラでも採用された。また同時シフトとして、姫踊子草かな配列、新下駄配列などにも応用されている。 当初、日本語入力システム「風」の機能の一部として発表された。 日本語文章における仮名文字の使用頻度や、キーからキーへの指の移動時間などのデータを元に、計算機を使用してキー配置の最適化計算を行い、これ以上最適化できない状態まで計算を行う。この最適化計算を何度も行って10000種類のキー配置を求め、その中で最も入力効率の良かった配列が花配列である。風2.20以降では、入力効率が2〜10位だったものについても仮名配列として加えられている。 外部リンク 中指シフト方式仮名文字配列「花」 「菱」(Windowsでキーボードを花配列にするフックプログラム) 「桜」(Mac OS X 用花配列エミュレータ) Template Computer-stub Template DEFAULTSORT はなはいれつ 月配列(つきはいれつ)は、日本語入力用キー配列の一つ。新JIS配列を元に作られたかな入力系の配列。 花配列の中指前置シフト(プリフィックスシフト。シフトキーを押してからシフトしたいキーを押す方式。シフトキーを押し続ける必要はない)を採用し、新JIS配列の特徴である中段利用率・交互打鍵率の高さと、打ちにくい打鍵(同指異鍵・同手跳躍・左手縦連)の少なさを受け継ぐ。 文字キーによる前置シフトを採用しているため、日本語入力用インプットメソッド(以下IMと表記)によってはローマ字カスタマイズ機能で月配列を利用可能。また、月配列を利用するためのソフトウエアとして、Windows環境向けの「菱」がある。 月配列にはいくつかの派生配列が存在し、固定的・標準的な配列はない。初めての人には「月2-263式」が単純で分かりやすい。 主な他の月配列としては、全てのかなを交互二打鍵以内で確定し親指シフトに近い「月配列Ux系列」と、頻出拗音を含めて交互三打鍵以内で確定しローマ字かな変換に近い「月配列3-285系列」がある。 月2-263式の配列表 ┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐ │ぁ │ひ │ほ │ふ │め ┃ぬ │え │み │や │ぇ │「 │ │ そ│ こ│ し│ て│ ょ┃ つ│ ん│ い│ の│ り│ ち│ └┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┐ │ぃ │を │ら │あ │よ ┃ま │お │も │わ │ゆ │」 │ │ は│ か│ ☆│ と│ た┃ く│ う│ ☆│ ゛│ き│ れ│ └┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┬─┴┐ │ぅ │へ │せ │ゅ │ゃ ┃む │ろ │ね │ー │ぉ │ │ │ す│ け│ に│ な│ さ┃ っ│ る│ 、│ 。│ ゜│ ・│ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ 上段は☆の後に反対の手で入力する(例:「あ」=右の「☆」の次に「と」を入力)。濁点・半濁点は後付け(JIS配列や新JIS配列と同じ)、前付けがあり設定次第で選べる。Mac OSのEGBRIDGEでは前付けのみ設定可能。 外部リンク 「月」 --- 中指シフト新JIS配列 パソコン一般@2ch掲示板 各新JIS系配列の特徴 月配列の他のバージョン はてな - 月配列とは 月5-315版の紹介とその他配列との比較 Template Computer-stub Template DEFAULTSORT つきはいれつ 姫踊子草かな配列(ひめおどりこそう かな はいれつ)は、キー配列の一つ。2001年11月8日、キー入力入れ替えソフト「姫踊子草」が扱うデータの一つとして公開される。2005年2月時点でこの配列をサポートするのは同ソフトのみのようである。 日本語のすべての一音節を一打で入力するという目標を、多彩なシフト方式…1つの親指キーによる同時シフト、2つの中指キーによる同時シフト、同手同列文字キーによる同時シフト、両手文字キーによる同時シフトの4種類のシフトを組み合わせることで(おそらくほぼ)達成している。 親指シフトキーは1つのみを使用するため、親指シフト配列などとは異なりあまりキーボードを選ばない。これは濁音を主に配した面へ使用する。 中指シフトは花配列ではじめて採用された「中指ホームポジションの文字キー」をシフトキーとして用いるもの。花配列では前置シフトとして用いているが、姫踊子草かな配列では同時打鍵シフトとして用いている。濁れない清音を主に配した面へ使用する。 同手同列文字キーによるシフトは(有用性を唱える論文は存在する模様だが、おそらくは)他に採用例はなく、横に並んだキーのうち2キーを片手で同時に打鍵することで文字を出す。これは拗音を配した面に使用する。 両手文字キーによるシフトは、mykeyで採用された「濁音つき母音キーを交互打鍵で」使用するスタイルを、「濁音付き拗音キーを同時打鍵で」使用するスタイルへと転用した格好のシフトである。 横に並ばない2キーを片手で同時打鍵する「同手異列文字キーによるシフト」は姫踊子草かな配列としては定義されていない。ただし、前述のキー入力入れ替えソフト~では同時に利用できる機能キー配列としてバックスペースや Enter などをその未定義部分に割り当てている。 配列表 表=シフト無し 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 た て す せ へ ち く つ ひ 「 い は け と そ ふ き か し う み 」 っ ん わ さ ぬ こ ほ , . 裏=親指同時打鍵 (親指シフトキーは一つのみ(スペースキーなどを)使用する) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 ” だ で ず ぜ べ ぢ ぐ づ び ? { ぱ ば げ ど ぞ ぶ ぎ が じ ヴ ぽ } : ゜ ゛ ざ べ ご ぼ < > 逆=対手中指同時打鍵 (両中指シフトの同時打鍵には「ら」が割り当てられている) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 ’ め を や ゆ ぺ れ お ぴ ろ の な ら よ ま ぷ る ら あ も ね ; - む え ね に り 連=同手同列文字キー同時打鍵 小薬 薬中 中人 人伸 伸人 人中 中薬 薬小 いぇ てゅ てぃ すぇ すぃ ぺ ぉ ゜ ぃ 、 っ とぅ ぁ ん 。 ぅ ゐ ゎ ぇ ゑ 小中 薬人 中伸 伸中 人薬 中小 でゅ でぃ ずぇ ずぃ べ _ ・ 「 どぅ + ー ) くゎ 小人 薬伸 伸薬 人小 中伸 ゃ ゅ ょ 」 - ( / ぐゎ 小伸 伸小 ヶ ヵ 加=両手文字キー同時打鍵 (同時に打鍵すると、右手側文字→左手側文字の順に出力される。また左手に[ゃ/ぁ][ょ/ぉ]が重複して割り当てられているところは、右手側が[い段] かななら[ゃ・ょ]となり、それ以外では[ぁ・ぉ]となる。) 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ゎ へ ち く つ ひ ゅ ふ き し う み ぃ ぅ ぇ に り 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ぁ へ く つ ぉ ふ う 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ゃ ち ひ ょ き し み に り 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ゎ ぃ ぺ ぢ ぐ ぴ び ゅ ぷ ぎ じ ヴ ぅ ぇ す ほ 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ぁ ぺ ぐ ぉ ぷ ヴ す ほ 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 ゃ ぢ ぴ び ょ ぎ じ Template DEFAULTSORT ひめおとりこそうかなはいれつ 中指ニコラ(なかゆび にこら)は、キー配列の一つ。元となる配列には親指シフト配列を、シフト方式には花配列で採用された中指シフトをそれぞれ用いたものである。 親指シフト配列との相違点 親指シフト配列との相違点は次の通り。 濁点・半濁点の面(クロスシフト面)を無くし、濁点キーと半濁点キーを配している。 濁れない清音の面(ストレートシフト面)をクロスシフトに移動し、逆手中指に続けて打つ交互打鍵としている。 両手中指に配されていた「て」「き」位置のキーをシフトキーとしたため、「て」「き」自身は本来のキー(中指シフトキー)に続けて、隣の人差し指位置にあるキーを押す。 配列表 シフト無し・濁れる清音を含む 左手領域 右手領域 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 。 か た こ さ ら ち く つ , 、 う し ☆ け せ は と ★ い ん ゛ . ひ す ふ へ め そ ね ほ ・ ※ 「て」は「☆け」、「き」は「★と」の順に押す。 シフトあり(常に交互打鍵)・濁れない清音 左手領域 右手領域 小 薬 中 人 伸 伸 人 中 薬 小 伸 ぁ え り ゃ れ よ に る ま ぇ 「 」 を あ な ゅ も み お の ょ っ ゜ ぅ ー ろ や ぃ ぬ ゆ む わ ※左手領域は★の後に、右手領域は☆の後に押す。 主な特徴 1文字を入力するために必要なコストは1~3ストローク。 シフト無しの面は1ストローク。 シフトありの面は2ストローク(交互打鍵)。 「て」と「き」は2ストローク(同手隣接打鍵)。 濁点付き文字は2ストローク。(同手跳躍打鍵を含む)。 半濁点付き文字は3ストローク(同手跳躍打鍵を含む)。 親指シフト配列からの移行は比較的容易。 親指シフト配列とは異なり、親指シフトキーを必要としないため、あまりキーボードを選ばない。 かな漢字変換システムにあるローマ字変換テーブルを弄ることで実現可能な場合がある。 外部リンク Nakayubi Nicola Template Computer-stub Template grammatology-stub
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連想配列とは・・・ 連想配列とは、$hoge[ key ] = value ; といったように、添え字を数字ではなく文字列にした配列だ。他言語ではハッシュとも呼ばれる。 これはよく使うので、使いこなせるようになっておこう。 基本的な使い方は、変数をグループ分けした連想配列にまとめること。 これにより、ばらばらな変数がグループごとに管理でき、非常に効率よくなる。 たとえばグローバル変数にする場合、 global $hoge; だけですみ、だらだら関連変数を書く必要がなくなる。 そして、添え字が文字列なので中身の意味がわかりやすい。 連想配列の作り方は他に、 $hoge = array(key= value,key2= value2);ともできる。 沢山の連想配列の値を定義する場合、1key/1行で定義すると楽だ。 例: $hoge = array( key = value , key2 = value2 ); そして今回の主題は、2つの連想配列を使いこなす事にある。 2つの連想配列 $hoge と $hogeII があるとする。 $id = abc ; $value = $hogeII[$hoge[$id]]; このように、ある連想配列の値から別の連想配列の値を呼び出す方法は非常に便利で、よくつかわれる。 簡単な例をみてみよう $hoge[ 人の名前 ] = id ; $deta[ id ] = data ; このような感じの2つの連想配列があるとする。 idは、dataの整理IDと思って欲しい。 これは、『人の名前』と『data』は直接のかかわりはなく、間接的に関わっている場合である。 たとえば、誰(人の名前)がどの商品(data)を使用中など。 もし人の名前とdata(商品)を直接関連づけて $hoge[ 人の名前 ] = data ;とした場合どうだろうか。 商品内容の記述が変わった場合、同じdataを持つ全ての人を再編集しなくてはならない。 それ以前に、あるdataを扱う人がいなくなった場合、そのdataが消滅してしまう。 これじゃまともな管理はできないね。 ちょっと分かりにくい例だったかもしれないが、2つの独立した連想配列をこうして組み合わせて使うことを覚えておくと良い。 最後にPHPでの連想配列の基本に戻る。 phpでは、文字列は か "" でかこむ。 すなわち、$hoge[ abc ] といったかんじにだ。 で囲むのは、これは文字列ですという意味なだけ。 では次の場合どうだろうか。 print "ほにゃらにゃは $hoge[ abc ] です。"; 、""の意味がわかる人には、これだとエラーが出ることが一目瞭然。 この場合、$hoge[abc]という変数を呼び出していることになる。 文法的に間違いになる。 すでに""で囲まれているから、キーを で囲まなくても文字列とみなされるのだ。 また、こういった連想配列の定義方法もある。 $hoge[key] = value ; keyが で囲まれていないから文字列として扱われないとおもわれがちだ。 しかしphpでは、連想配列の場合にはキーを でかこまなくても最終的には文字列として処理してくれる。 宣言さている文字列(定数)かを調べ、宣言されていない場合はただの文字列として処理する仕組みだ。 すなわち、予約語であった場合、文字列の変換が行われて正しく動作しなくなるので気をつけよう。 あと の意味を理解してない人が間違いやすい例として $hoge[ $abc ] というように、キーを変数とする場合に で囲んでしまう。 の中では変数を扱えない。ただの文字列となってしまう。 なので、全体を見るとこうなる。 $hoge[ papa ] = よっぱらい ; $dare = papa ; $value = $hoge[$dare] ; 三行目は、$value = $hoge["$dare"] ; でも動作する。 はただの文字列で、""は変数を含められる文字列である。
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列と行 配列 型 配列名[要素数]; int vc[5]; 前回説明した配列は以上の様に要素数が1つだけでした。これを1次元配列と言います。 実は、配列の要素数は複数定義できるんです。それが、多次元配列です。わかりやすくイメージを図にしたので御覧ください。 図を見るとListAとListBがあります。ListAが1次元配列ですね。要素数が1つ列数のみを定義している形になります。 一方のListBは2次元配列です列数に加えて行数も定義する形になります。 要素数は右から順に見ていきます。言葉で言い表すとListBは要素3の配列が2つあるということですね。 この多次元配列は3次元、4次元と増やしていくことが可能です。用途に合わせた配列を使いましょう。 多次元配列の初期化 int list[ 2 ][ 3 ] = { { 10, 20, 30 }, { 40, 50, 60 } }; /* 1番左の要素は略せる */ int list[ ][ 3 ] = { { 10, 20, 30 }, { 40, 50, 60 } }; } 初期化は以上の様に行います。1番左の要素は省略することができます。 代入などは前回の配列と変わりません。
https://w.atwiki.jp/bousoku/pages/337.html
SKY配列は、情報処理学会論文誌「日本語入力用新キー配列とその操作性評価」で発表された配列。 30個のキーのみを使って、かな文字列と句読点を入力できる。 この配列を扱うタイパー 外部リンク SKY配列の実装例
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C言語 配列1 配列は3回に分けて説明したいと思います。 配列というのは、ひとつの変数に対して、複数の 変数が入れられるようなものです。 例えでいうと、一つの変数という箱の中に、何個か([]の中の値)の 引き出しがあるという感じです。 いつものように例文とか見てもらったほうが早いと思います。 イメージ |a[0]|a[1]|a[2]|…| こんな感じで変数が入っています。 使用方法 型名 a[数] 初期化方法 int a[5] = { 0, 0, 0, 0, 0, }; または int a[5] = {0}; 例文 //================================================ //include //================================================ #include stdio.h #include conio.h //================================================ //define //================================================ #define ENEMY_NUM 5 //================================================ //メイン関数 //================================================ int main(void) { int i = 0; int enemy[ENEMY_NUM] = { 0, 1, 2, 3, 4, }; for(i = 0;i ENEMY_NUM;i++) { printf("enemy%dが現れた!\n", enemy[i]); getch(); } return 0; } 実行結果 解説 int enemy[ENEMY_NUM] = { 0, 1, 2, 3, 4, }; 配列の初期化です。,(コンマ)で区切って、 enemy[0]に0が、enemy[1]に1が… というように、対応しています。 引き出しの例えでいうと、ENEMY_NUM、つまり5個の引き出しを 作り、その中の0番目の引き出しに0が、1番目の引き出しに1 が…という風に入っていることになります。 printf("enemy%dが現れた!\n", enemy[i]); for文で、順番にループさせています。 iが0のときは、enemy[0]に入っている数字、つまり 0が入っているので、enemy0が表示されています。 C言語に戻る